みなさんこんにちは。朱門 優です。
唐突ですが、ランプスタッフは喫煙者が多数を占めております。 そして何の罠かは存じ上げませんが、 立派な喫煙機があるのに社内は禁煙なのですよ。 従って……
社外の灰皿ポイントにおいてこのような光景と相成っているわけですが、 とても人様にお見せできるようなものではなく、 というかそのうち捕まると思うんだ。
さて、こうして改めてスタッフ画像を見てみると、 なかなか愛嬌がありますね。 個人の特徴をよくつかんでいるのも勿論そうですが、 やはりベースに何らかの動物を持ってきているのが 各社会不適合者の放つ瘴気を上手い具合に中和していると思うのですよ。
右下に記されているローテーション内のスタッフをご覧になっていただければ おわかりの通り、 猫、鶏、蝙蝠、犬、熊、魚、人間……あと、なんか…… ……なんつーか、腐ったナスの成れの果てみたいなの。
形容できないよひろりん。
仮にシナリオ上でああいった物体が現れた場合、
「……振り向いたそこに、“それ”はいた。 俺は我が目を疑った──疑わざるを得なかったのだ。 何故なら“それ”は、動物ですらなかったのだから。
ナス。
脳裏に浮上した言葉はそれだけだった。 しかし、よくよく見ればそれはナスですらない。 熟れすぎた果菜は腐り落ちる事でしかもはや天命を成就する事はできない。 時の流れに乗る事のできなかったナスの末路──
俺の目の前にいた“それ”は、そのようにしか形容のできない代物だった」
あ、ごめん。 なんかナスがこっち睨んでるから、今日はこの辺りで。
|