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本当は今週のブログ当番ってふみたけさんなのですが、happy daysのマスター休暇中だそうで。一週すっとばして急遽私めにお鉢が回って参りました。
しかし、最近はあまりご報告するようなことが何もなく。ネタになるような面白いことも起きてないしなぁ……と思っていたら。
「史方さん、こないだお台場行ってきたばっかじゃないですか。アレでもネタにしてみたら？」
とかトン様に有り難い助言を頂いたので、それについて触れようかと思います。
もうね、デカかった！ 凄かった！
って、それだけで終わっちゃうじゃないですか！ アレやコレやの配慮のおかげで具体的に名前とか書けないし！ いや、この時期にお台場行ってデカかったと言えばすぐに通じると思うけど！
でも、やっぱ大人になると視線が荒みます。当日、会場にすごい砂埃が舞ってまして、一緒に行った家族ともども「カメラが……潰されていく……！」とか「たかがメインカメラをやられただけだ！」とかごっこ遊びしてたんですが、森林公園なのに砂埃が舞ってるって変な話なんですよね。
そんで、ふと足下を見て気がついた。大勢のお客さんに地面が踏み固められて芝生が窒息、地面が乾いてプチ砂漠化の様相を呈してたんですよ。人が集まる場所だから、まあしょうがないことなんですが……これ、東京の緑化がテーマだったりするんじゃなかったっけ……とか、何とも言えない複雑な気持ちになったりして。
いやでも、そんなの些細なことなんですけどね。
モノ自体は本当に凄くて、小学生の頃の自分に見せてやりたかったです。多分、素直に大はしゃぎしてるか、感動して泣いたりしたんだろうなぁ。
「今の史方さんも、会場で泣いてたんじゃないんですか？」
泣いてないモン！ 砂埃が目に入っただけだモン！
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