2009年02月27日の日記

柔らかい風景と置いてきた傘

おはようございます。若津一海です。
今朝の話です。
家の扉を開けたら、白い雪が舞っていました。
ウッホ! まじで? 今2月だぜ? すっげー!
高まる俺のテンション。思考回路はショート寸前。
今すぐ会いたいです。傘に。



とりあえずいつもの自転車は使えないので、
駅まで意味もなく走ってみました。
雪が降ったら走っておかないとね!
こんなことなら昨日傘を会社に置いて帰らなければよかった。

なんとか駅につきホームでぼーっと散る振る雪を見る私。
焦点をぼかして遠くを見る感じで同時に近くを見る、みたいな観の目で眺めていると、
視界上の雪がそれぞれ独立してばらばらの方向に移動する様が見てとれて、
中々に楽しい感じです。
カクカクしないし。動作環境にも左右されないし。
自然ってすごいなー。

こういう動きを3次元的に完全に表現するには、
どれだけ科学が進歩したら可能になるんですかねえ。
10年後ぐらいには可能になってそうな気がするような、そうでもないような……。
2009年02月27日(金)   No.207 (雑記)

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2009年02月27日(金)
柔らかい風景と置いてきた傘

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