ヤイサホー!若津です。 突然ですがおっぱいマウスパッドをご存知でしょうか。 人類の半数の夢と希望と生きる理由であるおっぱいをあしらった、 なんともけしからんマウスパッドです。
最近は色々なメーカー様から出ているようですが、 恥ずかしながら自分はまだ持っていません。 紳士として全くもって恥ずかしいかぎりでございます。
買おうかなー、しかし……と迷っていたのですが、 社内に偶然にも○○○○の○○のマウスパッドを持っている人が! 「べ、べつに興味があるわけじゃないんですからね! 日記のネタが欲しいだけなんですから!」 と上手いこと誤魔化しつつ、合法的に使用感を試させてもらいました。
ファーストインプレッションは 「なかなかのフィット感……!」。 谷間にいい感じに手首が収まり、悪くない感じです。 このまま手首を前後に高速振動!フォオオオオオオ! 上上下下右左カカカカカロカカロッカカロカカカカロカ
ちょっと落ち着こうと思いました。 今月のラッキーアイテムは「自重」。
素に戻り、そのまま仕事を開始してみると……、 なんとも意外なことに「おっぱいが邪魔」。 キーボードとマウスパッドを頻繁に行き来するため、 手首がおっぱいにぶつかってちょっと邪魔です。 これなら普通のマウスパッドの方が仕事しやすいなぁ。
しかし折角のおっぱいマウスパッド。 何か良い使い道はないものか。 ていうか乳が邪魔て。ありえない。 こんな日本語使ったのは生まれて初めてです。 屈辱に身を捩り涙を流す私。
キミの乳は俺が無駄になんかさせやしないよ! と方向性の分からない情熱を燃やし、 思いつくままに可能性を検証してみました。
その1:肘掛け 肘の下に置いてみました。夢見るアリスのポーズとかに良さげです。 しかしお椀形のきれいな乳のために、体重をかけるとずり落ちそうで不安です。
その2:枕 頭の下に敷いてみました。 これはかなり好感触。谷間で頭が固定され、それなりによく眠れそうです。 と思いましたが頭全体を抑えるには小さすぎますね。 と、ここで閃きが……
その3:マッサージ というわけで、背もたれに固定して、首の後ろに来るように調節してみました。 これはお勧めですよ。仕事に疲れた時、ふっと背もたれに寄り掛かるだけで そこには優しい乳が。そして仕事で疲れた首をやわらかく包んでくれる。 最高じゃないですか!最高じゃないっすか!
よーし押しつけてグリグリなんかしちゃうぞー。グリグリー。 おお、首のツボにあたって結構気持ちが……。
通り掛かったスタッフたち「う、わぁ……」「…………」
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……(無言で取り外す私)
長○剛の「親知らず」の一節が頭に浮かんで消えました。 違うんだ……首が凝っていただけなんだ……。
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