2008年06月06日の日記

DaShiGaRa

 久しぶりに日記の順番が回ってきて、前回から二ヶ月経ったのかぁと遠い目をする訳ですが、体感的には半年も一年もかかっていたような気すらするそんな二ヶ月でした。……いや、割とマジで。
 まあ、体感的な話を始めると、そもそも僕にとっての2007年春から2008年春は三倍くらいの密度があったんですけどね。

 どもども。そんな訳で僕です。史方千尋です。


 疲労のせいで抵抗力が下がってるのか「こんな病気、この若さでかからねぇだろ」とか「普通ここまで悪化しねぇよ」という病気をポンポン患ったりしております。体調管理とかも当然やってたんですけど、どうにもこうにも追いつかない。開発末期で会社には一番ご迷惑をおかけできないところなのに、逆にご厚意でお休みを頂いたりしている有様なのです。
 いやもう、ほんとすみません……。

 「この時期に病欠?! タユタマは大丈夫なのか!」

 とかお思いかもしれませんが、音声化やら何やらの絡みでシナリオライタは他のスタッフより早く修羅場が来て、一足早く辛い時期を抜けてしまうんです。逆に殺伐としてくる周囲のスタッフには申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが、あとはいちデバッガとしてチェックに追われる日々を残すのみなのでした。
 ただ、この時点で僕が修羅場ってたら、それ自体が発売日を待ち望んでるユーザさんにとっても最悪の状況になってしまうと思うので、堂々と身体を休めさせて頂いてます。ほんとにみんなごめん、ごめんよー。
 そう、今の気分を一言で表現すれば「俺の屍を越えていけ」的なカンジ?
 ……あ。いたい。いたいいたい。ごめんなさい、もうかっこつけませんから、だからお願い踏まないで。

 そんな訳で、タユタマの開発は着々と進行中。
 マスターアップ宣言まで指折りできる頃になってきましたが、もう少しだけお待ちください。
2008年06月06日(金)   No.163 (雑記)

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2008年06月06日(金)
DaShiGaRa

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shiromuku(fs4)DIARY version 3.43