2006年06月16日の日記

とりあえず雑記で

茹だるような夏の気配を感じる、今日この頃になってまいりました。
そんな時期という事もありここは一つ、涼が取れる話でも。

学校の七不思議…というのは、よく聞きますが
ゲーム会社の七不思議というのも、実はよく聞いたりもします。

・一人残業をしていると自分以外のキータッチの音が聞こえたとか
・サンプリングした音声の中に原因不明の怪音が混ざっているとか
・何故か奇形してしまう画像ファイルとか
・死んだ魚の目したような社員が出入りしてるんですぅ、とか

こんな感じで数え上げれば実際七つ以上、色々出てくる事でしょう。
別に幽霊の仕業であろうが無かろうが、当事者にとっては
悪夢であることに間違いはありません。
自己責任の交えた七不思議もこの世には存在致します。

ランプオブシュガーにも勿論あります。
何故か社員数より遥かに多い量の置き傘とか、きっと霊の仕業です。
自分達の存在に気づいて欲しいと、傘の量を増やし
存在感をアピールしているのでしょうね。
その内の三本は自分の傘ですが。

他にも以前にお話した、時の部屋化している冷蔵庫ですね。
デザート系を買ってきて、冷蔵庫に入れるだけで本人は
満足して食べるのを忘れてしまう、忘却の箱。
今もその予備軍が所狭しと、冷蔵庫内に鎮座しております。
いずれ時を越え現れ、僕達を驚かせる事でしょう。

…話しの方向性が、あるある系にシフトして参りました。
主旨は涼を取るための話しとかそんなんだった気が…

うん、よし、忘れましょう。

それでは
HDDに埋もれたまま日の目を出ない、慟哭の声の嘆きを浄化する。
此度のジャンク絵コーナーでございます。


夏も近しということで、こちら没になった海真紀奈嬢でございます。
製品版では使われなかった、幻の立ち絵となります。
完全に使える状態にまで持っていった後での没なので、この時ばかりは
ふみたけさんと二人で男泣きを致しました。


サブキャラのはるな嬢さんであります。
眼鏡がありません。
眼鏡の無い、眼鏡ッ娘は、コーヒーの入ってないコーヒーと同率の価値と
信じております。
このCGが生まれた過程は、眼鏡有無差分は必要か否かの時期であり
とりあえず作って置いてみた…と、そんな流れがあったりしたのは
今となっては懐かしい話です。


藤吉朗さん。です。
表情差分を一斉に表示しましたら、このなんとも言えない表情になり
とりあえず、とっておきました。

とっておいたのはいいのですが、これ。
サムネールですら物凄い存在感。
画像閲覧ツールの起動の度に表示され、ぶっちゃけ凄く邪魔だったので
ココに置いときますね。


ネタ化が進み始めている気がするので此度はこの辺で終了です。
また次回、何かアップ出来るものがあればそれを…
それでは、また二ヵ月後にお会いしましょう。
2006年06月16日(金)   No.44 (雑記)

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2006年06月16日(金)
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