しゅがっす!が始めの挨拶なら、締めの挨拶は しゅがれーす!ですよね。 シュガーレス!sugarless!無のランプオブシュガー! つまり「おっとここらでおさらばだぜ」ドロン みたいな意味になりますよね?なりませんかそうですか。 もしくは次元のはざまで種まいて樹生やす感じでしょうか。 その樹にはきっとランプスタッフたちの顔がビッシリ…… ひいいいいいい!怖い!!四戦士!四戦士呼んで来て!! ……何の話でしたっけ、そう挨拶でしたね。 しゅがおはこんばんちは、たけじんです。
先日、友人と二人で銀座に行ってまいりました。 理由は大したことではなく、世話になっている人への贈り物を買うためで 友人には付き合ってもらっただけなのですが。 その用事はすぐに終わって、店の外に出ると、おや、道が歩行者天国に なってる?ほほう、銀座にも歩行者天国があるのかー。 しかしその日はあいにくパラパラと雪混じりの雨が振っており、 風も強くとても寒い。 道行くひとは皆、ビルの下を歩いて、歩行者天国になっている広い道路は ほとんど誰も歩いてません。
でも中々訪れることもない銀座です、寒いけどせっかくだし歩いとくかって ことで友人と二人で道の中心を歩いていたのですが…。 何を思ったかおもむろに友人が先日買ったばかりのデジカメを取り出し、 「ちょっとそこに立ってみ」「ん?なに?ここでいい?」パシャ
「すげー!某カウボーイアニメ劇場版のオープニングみたいだ!かっけー!」 「マジで!?…ほんとだ!両側がビルだし、周りにほとんど人いないし!」 「白黒だ!白黒で撮ろう!アレに合わせよう!俺が写りたい!俺を撮れ!」 「よし、まかせろ!真ん中に立つんだ! パシャ いいいいいねえええええこれは!かっこいいぞ!」
始まる撮影会。寒空の下、道の真ん中ではしゃぐ、いい年した男二人。 楽しそうな空気を感知したのか、道の端からやってきた外国人の方に 写真を頼まれました。 その人たちの写真を撮りながら、くっこの人たちをモデルにして撮影したほうが絵になるじゃないか! くやしいっ!ナチュラルでかっこいい外国人のひとが妬ましい!とか考えてました。
銀座楽しかったです、まさかオタクのニーズにも答えられる街だとは……銀座恐るべし。
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